ロードバイクでいろり山賊まで

ちょっとした仕事の隙ができた日曜日、念願の「いろり山賊」への旅ができた。

↑スタートは、シルクウェイにちはら。ここから六日市を目指す。

 

↑途中の通過点&休憩所、道の駅かきのきむら。レーシングスタイルで店にはいるのは基本しないので、自販機でココアタイム。

 

↑島根県境六日市を越え、山口県岩国市錦町「いろり山賊」へ到着。ここは今年の目標地だったのだ。

 

↑山賊砦。当然店には入りません。必要以上に主張することはなし。

 

↑ここまでは順調だったけど、帰りに悲劇が起きるんですね。。。

 

↑帰り道、14時頃、さすがにお腹が減ったので、昼食タイム。

 

↑このためにうどん自販機があるようなもの。柿木のお店で。

 

↑この経路は、常に高津川と共にあって、その美しさに目を奪われます。ただ、川沿いを走るデメリットは、起伏のない平坦地が多いこと。なので、常にペダルを踏んでいる状態が続きます。下り坂で脚を緩めることがないのです。

 

往復80km。そして、日原の町なかでパンク。2km押して歩き、残り3kmシルクウエイまであるので、パンク修理をしようとしたとこ、なんと携帯ポンプのノズルが走行中に落ちていて、チューブを外したのに、修理不能。コインランドリーの裏に自転車は置き、レーシングスタイルで手ぶらで国道9号を歩くのはさすがに恥ずかしいので、片手にパンク車輪をひとつ持って、いそいそ歩く。対向車と目を合わさないように前を見ながら。
そういう旅でした。ロードバイク旅は、いつも困難がつきまとう。そんなものです。