コロナの3年間で、極度に頑張り過ぎると、どん底が訪れることを経験した。それは、覚えてる範囲2回あった。
きっと魔が差すというのは、そういう時で、コロナはこれまで頑張ってきた積み重ねを根こそぎ崩していくものだった。それは死にたくもなる。
そこから脱却するのに考えたこと、それは「自分の存在しない世の中を想像すること」。そもそも自分がいない時と、自分のいる時を照らし合わせると、そこに生きていく活路が見いだせる。後に残していくべき事も判断できる。
その考えを持つ様になってからは、どんなに頑張っても落ち込むことがなくなった。
人生最大の難局は乗り越えたと判断している。
KAO